「マークXジオ」ってどうなのよ(2)

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2007年11月

トヨタ自動車を除く主要自動車メーカー7社の中間決算が

出ましたね。国内の新車需要は低迷してますが、円安の追い風の中、

各社とも海外販売が絶好調で、三菱自動車を除く6社が過去最高の

売上げを記録しました。

注目のトヨタは11月7日の発表です。

さてそんな世界のトヨタから9月に発売された

マークXジオですが、どーなのよ?

ということで、見てきました。

私としてはブログの主旨であるミニバン目線で、

ホンダ「オデッセイ」の競合車のつもりで見に行ったのですが、

結論を言えば、「マークX ジオ」はミニバンではなく

ステーションワゴンでした。

トヨペット店の営業に聞いてみました。

 私 : かなり売れてるみたいですね〜

営業 : 売れてました・・・でも正直そろそろ苦戦してます。

 私 : もう苦戦って?早いですね・・どんな層に売れてますか?

営業 : この形が好きな人です・・・

 私 : 何でマークXなのにFFなの?

営業 : ・・・床を低くするためですかね。ミニバンを意識してる
     と思います。

 私 : 3列目は使えませんね。

営業 : 緊急用ですので、通常はトランクですね。

 私 : アウディに似てますね。

営業 : はい。

 私 : シフトの位置なんかもミニバンを意識したつくりです
     けど、この車はミニバンですか?

営業 : ステーションワゴンですね。

 私 : ですよね。マークUブリットの後継みたいな・・・でも
     ブリットはFRだったし・・・

営業 : はあ・・・・・

 私 : 私も営業やってますが、売りにくそうな車ですね。

営業 : ・・・多少(汗)

2列目のリクライニングが・・・手が届かないよ〜

とにかく使い勝手が悪そうで中途半端なクルマ。

“どんな人にどんなふうに乗ってほしいのか”という明確な

コンセプトがわかりにくい。

しかし・・・見終わった後の率直な印象は、

ステーションワゴン派なら“買い”か?・・・

『思ったよりいいじゃん・・・』(汗)

トヨタの営業は客を気分良くさせる。話も実に客観的というか、

自社の車の欠点も明確に自分から指摘してくる。

これがまさに世界のトヨタマジックなのか。

インパネ、シート、イルミネーション、小物入れ・・・なんという

絶妙な内装!

この乗り心地の良さ、上品な空間は一体・・・トヨタマジック!

このマークXジオはトヨタの絶妙な室内空間の作りと販売店の超一流

の売るノウハウによって現状の販売台数を記録しているのだと思う。

他メーカー(ホンダ、日産、マツダ、三菱自動車)あたりからこんな

わかりにくいクルマが出ても、そんなに売ることはできないだろう。


トヨタと他メーカーの総合力の差はこんなに大きいのか・・・

私にはトヨタ車をベタほめする理由などないが、どう見ても

トヨタが世界のトップに立つ日は近い。

「マークXジオ」ってどうなのよ

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2007年11月

11月に入り、急に寒くなりました。

そう言えば10月のトヨタ自動車のシェアが

とうとう50%を超え、51.6%となりました。

ホンダ、日産ともに業績を落とす中、このまま市場を独占して

しまいそうな勢いです。特に高級車と大衆車のラインナップに

他メーカーとの差がありすぎるような気がします。

ミニバンに関しては、セレナ、エルグランド、ステップワゴン、

オデッセイ、エリシオン、MPV、デリカなど他メーカーも

がんばっていますが・・・


そんな中、今日はトヨタ「マークX ジオ」を見に行ってきました。

私としたことが、佐藤浩市のCMに大きく影響を受けており・・・

『マークX』は大好きです(買おうとは思いませんが・・・)

でも、このマークXジオに関しては9月に出たときから

あまり良いイメージは持っていませんでした。

なぜかと言えば、マークXやハリアーの販売台数が頭打ちの

“トヨペット店のため”にメーカーが無理して設定したような印象が

あったからです。『カローラ ルミオン』についても同じように

カローラ店の車種を単に増やしているというイメージがあります。

しかしフタをあけてみれば、発売から1ヶ月の受注台数が月間販売

目標の2倍の約8,000台ということで『バカ売れ』状態。

先日ホンダへオデッセイを見に行ったときも、他メーカーの車の

話をあまりしたがらないホンダの営業マンが、この「マークXジオ」

のことをかなり気にしていたこともあり、前から興味がありました。


実際に乗ってみてどうだったのかは次回書きますが、

あらためてわかったことは、

“トヨタの販売は世界一だ”ということで〜す。